2017年9月6日水曜日

九州北部豪雨による被災地セヴァ 2

OM SRI SAI RAM

7月に発生しました、九州北部豪雨により被災された皆さま、
ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

奉仕部では、8月20日(日)に2回目の被災地復興セヴァを行ってきました。

今回は、福岡県朝倉市の災害ボランティアセンターへ男性3名で行ってきました。
http://asakuravc.jp/

発災から1ヶ月以上経ちましたが、まだまだ町の至る所で、災害の爪痕が見られる状況でした。
ボランティアセンターへ着くと、現地以外にも全国の行政やボランティアセンターから応援に駆けつけたスタッフの皆様が、ボランティアの人たちを温かく迎えていました。
入口付近では、熱中症対策の飲料やマスク、軍手、タオル等を無料で配布していたのには驚きました。これらの物品は、全国の企業や慈善団体、個人から送ってもらったものの様で、しっかりとしたサポート体制が作られているのは流石でした。
受付を済ませ、オリエンテーションを受けました。
参加者には意外にも女性も多く、小学生~おじさん、おばさんの年代にいたるまで幅広い世代の人たちが熱い思いをもって参加しているようでした。
10名で1グループに分けられ、私たちのグループは男性8名、女性2名。
九州地方以外にも、岡山や大阪からボランティアに来ている方もいました。また、息子を誘ったが断られて一人で来たというお母さんもおられました。

私たちのグループは杷木地区の被災者宅へ向かいました。
こちらのご自宅は、1階がすべて泥に埋まり、その泥をシャベルや重機を使ってかき出す作業をしました。また女性たちは主に2階にある不用品を持ち出したり、シャベルで泥を出したり等、役割分担を決めて、それぞれができる作業をできる範囲で行いました。
また、こちらのご自宅は家主が入院していた関係でボランティアが入ることができず、発災から1ヶ月以上経って、やっと今日から代理人の弁護士立会いの下、ボランティアが入っての作業ができることになったそうで、それぞれに色々な事情で、復興・復旧がゆっくりと進んでいるのだと分かりました。

私たちのグループがセヴァを行ったのは、こまめな休憩や昼食を挟みつつ約2時間30分という短い時間でした。
もしも、受付開始直後の9時に現地へ行ったとしても、セヴァ時間は長くても正味3時間30分~4時間以内に終わるように管理されているようでした。
それは、ボランティアの一人も熱中症等で体調を崩す人が出ないように、しっかりと管理しているからで、とても素晴らしいことと思います。
ちなみに、この日の最高気温は34度でしたので、配られた飲料と買ってきた飲料合わせて、皆2~3リットルくらい飲んでいました。

また、ボランティア用に地区の所々に簡易トイレも設置されていて、地域全体でボランティアを支えている温かな思いと気配りを至るところに感じました。

セヴァが終わり、ボランティアセンターへ戻ってくると、スタッフの皆様にまた明るい笑顔で迎えられ、神様の大きな愛の中でセヴァを捧げているように感じ、とても感謝した次第でした。

もしも、被災地でのセヴァに参加希望の方や、ご興味のある方は、奉仕部までご連絡ください。
次回は9/10(日)にセヴァへ行く予定です。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『人間にとって、土台とすべきものは総体の概念であり、個人主義ではありません。この世は誰も一人では生きられません。平安と幸福のうちに生きたいと願うなら、人は一体感を養わなければなりません。

サハ ナーヴァヴァトゥ サハ ナゥ ブナクトゥ
サハ ヴィールヤム カラヴァーヴァハィ


共に生きよう 共に奮闘しよう
喜びと和をもって共に成長しよう

(「ナーラーヤナ ウパニシャッド」の一節)

これがヴェーダの教えでした』
http://www.sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_19901225.html
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕部
・お問い合わせ: saihelp@sathyasai.or.jp
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