2016年6月2日木曜日

嘉島東小学校でのテントかさ上げ関連セヴァ報告

OM SRI SAI RAM

被災された皆さま、ご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。

5月28日(土)嘉島東小学校の自主避難所で、テントかさ上げ関連セヴァが行われました。
また、近くの足手荒神の現状についても宮司さんにお話しを伺うことができました。
そのセヴァに参加した、北九州グループのBroからのご報告です。



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オーム シュリ サイラム
東京サイセンターと九州地方のサイセンターメンバーとで、28日(土)に嘉島東小学校でのテントかさ上げ関連セヴァを行いました。

当日は、雨が降ったり止んだりの涼しいお天気でした。
今月初めに伺った時は、小学校の校庭に60近くのテントが張られていたのですが、28日に現地に到着した際には、皆様自宅へ戻ったり、親族の家や仮設住宅に入ったりと、テント数は10数張りに減っていました。

まず自主避難所のリーダーにご挨拶し、お話を伺いました。現在の自主避難所の様子をお聞きし、避難所を小学校から近くの空き地に移動する準備をしているとのことでした。
その後、梅雨に備えてのテントの下に置く合板と垂木で作るかさ上げ台についてご相談しました。
※雨が降ると、この様に土の床はぬかるんでしまいます。

自主避難所を離れ、親戚の家やその他の地で生活される選択をした方も多く、今後もテント生活をする予定の方は6家族ということでしたので、今回は6張りのテントのかさ上げに必要な木材を調達することとなりました。また、こちらが木材を用意すれば、かさ上げするための台は避難所の方で作るということでしたので、担当の方に必要な木材数をお聞きし、畳1畳ほどの大きさで厚さが1センチ強の合板を50枚、角材を80本、近くのホームセンターへ行き購入してお渡ししました。軽トラック3台分の量の材料を最初は、サイのセヴァダルのみで運んでいましたが、途中から避難所の男性や地元ボランティアの方々が、何処からともなく現れて、協力して運ぶことができました。
避難所のリーダーの奥様がスワミのことをご存知であると5月8日の炊き出しの際に聞いていたこともあり、奥様と避難所の子どもたち用に書籍(絵本「ポージーさん」「光の中で」「サティヤ サイ ババ物語(コミック)」「食物と健康と霊性」「真理のしずく」)とお菓子をプレゼントしてきました。


嘉島東小学校にある自主避難所は少し離れた場所に移転するということで、ここ数日間で片付けを行うとおっしゃっていました。全国の支援者からいただいた支援物資を被災者に分ける作業や掃除を行うとのこと。移転先でも高齢者の方々や子どもたち同士のつながりを保っていきたいとのことでしたので、今後も移転先を訪問し、自主避難所の方々への支援を何か継続できるのではないかと思いました。

当日はNHKの取材が来ていたようですし、また夕方、子どもたちのためにキティちゃんが来ることになっているともおっしゃっていました。

避難所を後にし、嘉島東小学校の校門を出てすぐのところに足手荒神(甲斐神社)という神社があります。
http://ashitekoujin.com/
そこも今回の地震で被災し、本殿等が全壊してしまいました。
※写真は神社の神主ブログより転載しています。
ご神体は何とか避難することができたそうです。

境内に入って左手にテントで作った仮本殿があり、そこでメンバー4人でお参りし、ガーヤトリー マントラやユニバーサルプレヤーを唱えていると、まだ年齢の若い宮司さんがやってこられました。
嘉島東の自主避難所のことをお伝えしたあと、こちらで必要なセヴァはあるかとお聞きしますと、やることは沢山あるが、今のところは更地においてある砂利を境内内に広げてほしいとのことでした。
この日は雨のため、砂利を広げることはできませんでしたが、宮司さんにはお名前と電話番号をお聞きし、今後宮司さんの意向を踏まえた上で、私たちにできることがあれば、下無田や嘉島東へ行く日程と合う形でセヴァをさせていただくこととなりました。

地域の方々の信仰を集めている神社ではあるのですが、こちらの足手荒神さんは氏子さんによって運営されているわけではないようで、神社の再建はすべて宮司さんがしていかなければならないとおっしゃっていました。神社のブログを拝見すると、少数の村人と全国から熊本へ駆けつけたボランティアと協力して再建に向けて動いているようでした。
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近日中に、29日(日)に再訪問した下無田地区での聞き取りセヴァにより上がった、支援物資リストを、
サティヤ サイ支援物資プロジェクト リストにアップします。
正式にアップしましたら、お知らせしますので、セヴァへのご協力をお願いいたします。


サティヤ サイ ババの御言葉です。
『本当の愛は、与え受け取るという、やりとりをしません。現代人の帰依者の多くは、「ああ神様、もし私の願いを叶えてくださったなら、私はあなたにココナッツを10個お供えしましょう」などと祈ります。また、不潔な毛髪を差し出して、とても大きな願いごとをします〔頭を丸めて南インドのティルパティ寺院の御本尊に供えると願い事が叶うと信じられている〕。このようなものが信愛と呼べますか? いいえ、まったく呼べません。差し出すだけで何も見返りを期待しない人が、真の帰依者です。真の信愛の印は、全託です』

http://www.sathyasai.or.jp/mikotoba/discourses/d_20000716.html
サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように

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SSIOJ奉仕部
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saihelp@sathyasai.or.jp
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