2016年5月5日木曜日

被災地でのセヴァ第2日目

OM SRI SAI RAM

亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。


5月3日(火)熊本での被災地セヴァのご報告を致します。
 
宇城市不知火町小曽部に高齢者ばかりで、生活物資不足の小集落ありとのSNS情報を元に捜索しましたが、そのような実態は(当団体に限っては)掴めませんでした。
 
宇土市災害対策本部(宇土市民体育館内、行政管轄)にて扇風機・電気コードリール希望とのことで、近くのホームセンターで購入し、お渡ししました。
同本部前の自主避難所で、テントの需要を聞き取りしたところ、
車中泊の方は多いが、夜にならないと集まらないということと、また車中泊の人数が多過ぎるため、寄附対応できませんでした。
 
宇城市小川総合文化センター・ラポート(行政管轄) では、ミニテントは不要。
また自主避難所については個人単位になるため、把握できていないとのこと。
 
南阿蘇村の長陽体育館(行政管轄)は、南阿蘇村で最大の避難所とのこと。現在の避難者数は約300名。
入り口には赤十字のテントが複数張られており、一つが手術室になっていました。また南阿蘇村には他の地方自治体から救急車が応援に入っている等、未だ緊迫した状況でした。
避難されていない方も支援物資を受け取りに来るとのことで、その場で手持ちのすべての物資をお渡ししました。
 
寄附した物資は以下の通りです。
テント、テント用のアルミクッションシート、トイレレットペーパー、衛生用品(大人用オムツ、生理用品、除菌ウェットティッシュ、アルコール除菌剤)、ポカリスエット(粉末)
 
熊本市東区画図町大字下無田の画図7町内公民館(自主避難所で避難者約10名)では、テントをお渡ししました。
この集落にはボランティアがまったく入ってなく、全半壊が160戸中40戸あり、河川敷に車を停めて寝ておられるとのことです。
また、公民館も瓦が落ち雨漏り中のためバケツを希望され、近くのホームセンターで購入して、お菓子と一緒にお渡ししました。
他にも、物資要望があったため、近日中にAmazonの【被災地支援ほしい物リスト】を立ち上げ、物資支援のご協力を全国の皆さまに仰ぐこととしました。
前日に伺った自主避難所の嘉島東小学校を再訪し、炊き出しについての確認と避難所リーダーからご紹介いただいた下無田の自主避難所を訪ねた旨お伝えすると、「下無田近辺は被害がひどいと聞き、気になっていたが行けなかった。皆様が行っていただいて良かった。本当にありがとう」との言葉を頂きました。
また、同リーダーの方より、「御船町田代間所の内村畜産場(市街から山道を車で約30分の山奥にある)に高齢者の集落がある」との情報を得て現地へ向かいましたが、日暮れのため危険で断念し、明日行くこととして引き返しました。

サティヤ サイ ババの御言葉です。
『内なる歓喜、すなわちあなた方が周囲に放射する愛が重要なのです。単なる同情や哀れみは、何の役にも立ちません。それらは、知性によって統制されなければなりません。悲しむ人を元気づけ、道に迷った人を慰めなさい。他人の欠点には目を閉じる一方で、自分の欠点を見つけだすために目を開けておきなさい。これらは、皆難しい仕事です。続けて実践することによってのみ、あなたは完全になることができるのです』
「セヴァ 真のボランティア」メッセージのページより

サマスタ ローカー(ハ) スキノー バヴァントゥ
すべての世界のすべてのものが幸せになりますように
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SSIOJ奉仕部
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